「サバイディー!」(ラオス語で「こんにちは」の意味)
ラオスプレゼンター:ゆーかです。
[ラオスでチュービング旅]PLAY Laos vol.1 | 初めての寝台列車
悪路を通りながら、バンビエンに到着。
バンビエンは元々、米軍が滞在していたこともあるので、欧米の人が多く訪れます。
山沿いの小さな街ですが、バックパッカーに人気です。のんびりしたり、自然のアクティビティをたのしむのがこの街の醍醐味。
「何もしない贅沢」をバンビエンで学んだ気がします。
これがバンビエンのメインブリッジではないかと思われる…
そんな、バンビエンでやりたかったのがチュービンク!
ゴム製の浮き輪で、ひたすら3~4時間川を流れるアクティビティです。
ゆっくり流れる川をプカプカ、壮大な山の景色をみながら流れていきます。
これが最初は気持ちいいのですが、だんだん早く終わらないかと思い始めます。流れが遅すぎてサンダルをオールにしながら漕いだり、さらには一緒にいた人のiPhoneが水没するというハプニングなども。
そして、忘れられないバンビエンで見た光景。
澄んだ空気と静けさは、普段の疲れを浄化してくれるようで、ここにきて本当によかったと思った瞬間でした。
バンビエンにもう少し居たいなと思いつつ、ルアンパバーンへ移動します。
世界遺産に登録されているルアンパバーンはメコン川沿いにあり、寺院や西洋のレンガ造りがミックスされた美しい町です。
こんな小道がたくさん
早朝の托鉢の光景や、青色が綺麗なクアンシーの滝が有名です。
朝5:30頃 托鉢
クアンシーの滝までは車かトゥクトゥクで行けます。泳ぎたい人は水着を忘れずに!
女性の方には、ラオスの雑貨もおすすめです。モン族の雑貨は刺繍が綺麗でかわいいものが多いです。インディゴ染めも有名です。
これは、モン族のおばあちゃんが手縫いでちっちゃなバッチを作って売ってました。
ラオスでしかみたことないかも。かわいい。
町を周るには自転車がおすすめ。メコン川沿いをサイクリングしながら美しい街並みを見ると気持ちいいです。
また、面白どころでは数日で像使いの免許がとれます。
(私は体験で乗っただけなので、免許はとっていません)
自然のなかで有意義な時間を過ごすことができました。
[ラオスでチュービング旅]PLAY Laos vol.1 | 初めての寝台列車
旅人 | ラオスプレゼンター
ゆーか
ひとり旅好き。 近年なぜか東南アジアばかりに呼ばれている。